透明な髭

人生の忘備録

読書感想文がなくなった大人

何か素敵な作品に出会えたとき。

 

心に突き刺さる言葉に出会ったとき。

 

その時の想いを忘れたくないのに、日常の言葉に押し潰されて消えてしまってる気がしてます。

 

子どもの頃は読書感想文で残せていました。

そして、大人になって記すことがめっきりなくなってしまいました。

 

記憶力もよくない透明な髭にしてみたら、大事な言葉やストーリーが上滑りしているのですね。

 

それは、本で癒された傷が忘れることでひらいってしまってるような感覚。

 

勿体無い。実に勿体無い!!

 

透明な髭は決めました。

 

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